九州地区昇級審査（11/20(日)久留米）

２週間ほど過ぎてしまいましたが、先月、福岡県久留米市で九州地区昇級審査と合同練習が行われました。

今回は、朴禎祐師範がいらっしゃいました。写真などは協会のHP(⇒http://www.taekwon-do.co.jp/2011/kj111120ks.html)におまかせします。

今回は、北九州クラブから白帯（１０級）２人、黄帯（８級）１人が審査を受けました。

審査のあった週は、僕は夜勤でした。でも道場生が審査を受けるのに「がんばってね」と無責任に送り出すわけにもいきません。

というわけで、朝まで仕事をしてそれから久留米に行って練習と審査、18:30ぐらいに帰ってきて２時間寝て、それから仕事(夜勤)に行きました。

おかげで、仕事の終わった後は、すごくよく眠れました。

審査の内容ですが、うちの道場でいえばいつも注意される悪いところが、かなり出てました。一方、他の道場の人は、かなり上手かったです。

時間がなかったとはいえ、ここまで出来るようにしないといけないなと指導をする上で反省しました。

九州地区は、ほぼ年３回ほど師範が東京から来てくださり、審査・合同練習を行っています。上級者も増えてきました。あと２～３年のうちに黒帯が何名か誕生すると思います。

一方、白帯が最近少ないと感じています。通常、帯が上がるほど人数が少なくなるピラミッドのような形になるはずですが、最近は逆ピラミッドのようになってる気がします。

東京にいたとき、多いときは白帯が１０人以上いました。今回の審査で北九州クラブは、白帯がいなくなりました。

何かを新しく始めるのは、最初はしんどいです。でも帯が上がってくると、こんな楽しい事はやめれなくなってきます。

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