北九州テコンドー道場ブログ

ITFテコンドー北九州道場のブログです。

第21回中四国大会

今日は広島で、中四国大会が行われました。朝5:40に起きて、JRで小倉駅まで行き、小倉駅から広島駅まで新幹線、広島駅から会場最寄りの紙屋町駅まで市電に乗り、8:00頃会場入りしました。

今回、当クラブからは、3名の道場生が出場しました。道場生が出るので、応援と観戦に行くつもりでしたが、審判の依頼があったので、審判として大会に参加させていただきました。

主審も何試合かさせていただきましたが、いい経験になりました。けっこう声はっていたので、今はのどが痛いです。

僕のいたコートから最も遠いコートにも僕の声が聞こえてたみたいです、声はりすぎました。小さい声で自コートの選手に審判に声が聞こえないよりは、いいので、まあよしとします。

九州大会もあるので、審判の動きは、最近けっこう予習してたのですが、見るのと実際やるのとは大違いです。本当に、いい経験でした。

大会は、長くされている大会なので、運営がしっかりしているという印象です。試合進行の事は気にせず、審判の仕事に専念できました。

休憩時間には、黄師聖から道場での練習方法についてアドバイスもいただきました。会場にいた人は、ご存知の人がいるかもしれませんが、休憩時間にAコートでスーツのまま、前後開脚していたのは、僕です(汗)

この練習方法については、防備録も兼ねて機会があればブログに記載しようと思います。さっそく次回の道場練習から取り入れようと思います。

試合で負けることは悪いことでは、ありません。負けてもいい試合はあるし、勝っても内容がよくない試合もあります。

しかし、負けるということは必ず、改善するべき弱点があるという事です。練習で、こういう事もやっておけば良かったなというのもありました。

試合では、そういう普段の練習では、気づかない点を気づかせてくれたので、ほんと相手には感謝ですね。

2週間後は、いよいよ九州大会です。今回経験したことを活かし、いい大会になるようにがんばろうと思います。