6/3(土)本日の練習
今日の練習参加者は、少年部8名、成年部2名でした。
○全体練習
・準備体操
・ステップ
・ストレッチ
・補強運動
・体力トレ
2人1組で、じゃんけんで負けた方がV字腹筋、腕立て、ジャンプスクワット
・基本動作
①ナラニソ・カウンデ・チルギ
②コンヌンソギで前進
③コンヌンソ・パカパルモ・ナジュンデ・パロマッキ
④コンヌンソ・ソンカル・ナジュンデ・パロマッキ
・型
①サージュ・チルギ、マッキ
②チョンジ型
・分けて
<白帯>
アプチャ・プシギ
<8級以上>
①基本蹴り
アプチャ・プシギ、トルリョ・チャギ、ヨッチャギ、トラ・ヨッチャギ
②型
タングン
○色帯
・組手-1
①目慣らし
②目慣らしでチャユ組手
・試合形式で組手(少年部のみ) 1分
・組手-2
①(A)後トルリョ・チャギ→(B)下がる→(A)2本目攻撃
②(A)後トルリョ・チャギ→(B)その場でガード→(A)ノプンデ・トルリョ・チャギ
③(A)後トルリョ・チャギ→(B)下がるか、その場でブロック→(A)Bの動きに合わせて1か2で攻撃
④チャユ組手
・型
各帯課題型
今月は、いよいよ九州大会です。なので、今日は防具(メンホー、胴当て)をつけて試合形式で組手を行いました。試合形式以外の練習もしたかったので、今日は1R1分のみです。
チャユ組手や練習を見ているとまだまだ防御が上手にできない子がいます。
防御ができない→顔に攻撃をもらう→怖いから前にいけない、下がる→相手がどんどん攻撃してくる→
怖くて、下がる
という負のスパイラルに陥っています。
蹴られるのは大人でも怖いです。僕も経験ありますが、相手の攻撃が強いから受けようとすると、相手はどんどん攻撃してきます。
逆に開きなおって、自分から攻撃した方が相手は受けようとするので、相手の攻撃の機会を減らすことができるので、怖い時ほど前に出た方がいいです。
今度の大会では、例え怖くても下がって逃げる試合は、してほしくないと思います。例え蹴られても前に出てほしいと思います。