北九州テコンドー道場ブログ

ITFテコンドー北九州道場のブログです。

本日のセミナー反省

師範に練習をみてもらう度に、「肩に力がはいっている、力を抜け」、「瞬間もっと力を入れろ!」と言われます。

いったい何年前から、このセリフを言われていることか?

もちろん僕なりに力を抜いているつもりですが、道場生にいつも言っていることを僕も言われてしまいます。

この「(余分な)力が入っている」と「(動作の瞬間)力を入れろ!」の原因は実は同じ事です。例えばコップに水が8割ほど入っていると水はもうあまり入りません。

逆にコップが空だと水はたくさん入ります。この水が『力』です。いったんコップを空にしないと(余分な力を抜かないと)水は入りません(力が入りません)。

いくつか改善するための練習方法を考えました。セミナーの後、今日はそのことばかり考えていました。
まず、肩まわりは、足ほどストレッチをしないので関節の可動域を広げるため、肩まわりのストレッチを取り入れていきたいと思います。