北九州テコンドー道場ブログ

ITFテコンドー北九州道場のブログです。

ケガ療養中

中四国大会でケガした左足の怪我がなかなかよくなりません。

深く曲げると痛みがあり、寝起きなどは鉛でも入っているかのようなダルさがあります。

以前同じ箇所をケガして、治療など何もせず普通に練習していたら突然ひざが曲がらなくなり歩けなくなったことがありました。

その時、病院に行ったら、蹴られた太ももの内側の血管が足の内部で破裂してその血が下に下りてきて固まっているので、ひざが曲がらなくなったと説明されました。

そんな事があったので、痛み・違和感がある間は通常の練習に戻すのを躊躇しています。

でもその時に聞いた治療法を覚えていたので、今回役に立っています。打撲、捻挫はまず何日間かは冷やした方がいいそうです。

ケガして数日は湯船には浸からない(シャワーですます)。そして患部に塗れたタオルを当てて、その上から氷などで冷やす(凍傷防止)。もちろん冷たすぎるときは、いったん氷を体から離してもいいです。

5日~1週間して、腫れが完全に引いたら今度は体を常に冷やさないように暖かくしておく。ケガした時は、僕はジャージ2枚着たり、寝るときは軍手・靴下を履いて寝ます。

↑この時期は、夏でも体を冷やさないために冷たい飲み物を控えた方がいいそうです。

また、最近調べたのですが打撲・捻挫は「針」が効くそうです。ちょっと怖い気もしますが、あまりにも回復しないときは、検討しようと思います。


※大まかには合ってると思いますが、お医者さんではないので、上の治療法をするときは自己責任でするか、きちんと病院に行くようお願いします。あくまで、僕はこういう方法でやってるってだけです。