指導員練習⑤
先日久留米で行われた指導員練習でのその他の注意点です。
①タングンのサンパルモ・マッキやユルゴのサンソンカル・マッキは2方向からの攻撃を受けています。以前は前、斜め前からの攻撃を想定していましたが、これは前と横です。なので、後ろの手(パルモ・チュキョマッキしている手)を少し後ろに引くようになります。
②チュンム、ケベなどティミョ・ヨッチャギの動作は高さが最初から決まっているわけではなく、跳んで自分の腰の高さを蹴ります。なので、1m跳んだらそのときの自分の腰の高さ、50cm跳んだらそのときの腰の高さだそうです。
③ウォニョの6動作目(ソンカル・アヌロテリギ)からクブリョ・チュンビソギになるときに、以前は足を置き換えるときにアップ(一番上)の状態でしたが、足をそろえてから(足をおいた時点ではアップしない)アップしてダウンします。
④テェゲの跳んでキョチャソ・キョチャチュモ・チュキョマッキ、チュンムの跳びながら1回転してニウンチャソ・ソンカル・テビマッキは、跳び時にただ跳ぶんじゃなく、足を抱える(ももを上げる)。
⑤ケベのソンカルトゥン・ノプンデテリギの後のトルリョ・チャギ。以前は人1人分横にスライドしながら蹴ってましたが、足を横に置き換えてトルリョ・チャギに変更
また2段の型ですが、僕は全日本のビデオで覚えたので、動作の解釈が違っているところが若干ありました。
かなり長い更新になってしまいましたが残すは「動作の定義」です。
①タングンのサンパルモ・マッキやユルゴのサンソンカル・マッキは2方向からの攻撃を受けています。以前は前、斜め前からの攻撃を想定していましたが、これは前と横です。なので、後ろの手(パルモ・チュキョマッキしている手)を少し後ろに引くようになります。
②チュンム、ケベなどティミョ・ヨッチャギの動作は高さが最初から決まっているわけではなく、跳んで自分の腰の高さを蹴ります。なので、1m跳んだらそのときの自分の腰の高さ、50cm跳んだらそのときの腰の高さだそうです。
③ウォニョの6動作目(ソンカル・アヌロテリギ)からクブリョ・チュンビソギになるときに、以前は足を置き換えるときにアップ(一番上)の状態でしたが、足をそろえてから(足をおいた時点ではアップしない)アップしてダウンします。
④テェゲの跳んでキョチャソ・キョチャチュモ・チュキョマッキ、チュンムの跳びながら1回転してニウンチャソ・ソンカル・テビマッキは、跳び時にただ跳ぶんじゃなく、足を抱える(ももを上げる)。
⑤ケベのソンカルトゥン・ノプンデテリギの後のトルリョ・チャギ。以前は人1人分横にスライドしながら蹴ってましたが、足を横に置き換えてトルリョ・チャギに変更
また2段の型ですが、僕は全日本のビデオで覚えたので、動作の解釈が違っているところが若干ありました。
かなり長い更新になってしまいましたが残すは「動作の定義」です。