北九州テコンドー道場ブログ

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WindowsXPサポート終了 その2

ネットを見てたら、先ほどの報道番組のキャスターの発言がかなり物議をかもしているみたいです。

今は学校でPCの授業もあるみたいですけど、40代以上の人は働きだしてからPCが登場したので、現在は一般常識になってる知識がないのは仕方ないかもしれません(発言したニュースキャスターは20代後半~30代前半?でしたけど)

そういえば、僕が社会人一年目のときは、日報など手書きでした。先輩からいずれPCで日報書いて本部へ送ることになるよって言われて、「ええっ!そんな時代がくるんですか?」って言ったのを思い出しました。

そんな時代でしたね~

しかし、WinXPサポート13年はすごい、ふつうの企業ではありえません。そんな長期間のサポートができたのはMS(マイクロソフトの略)だったからだと思います。

また、形のないものには、お金を払わないっていう物欲主義的な考えは、日本独特の風土でしょうね。

というわけで、勝手に下記提案をします。
①ネットは今や水道、電気など重要な社会インフラなので、国が安価にネット環境を提供できるようにする
②OSのアップデートは無料。ただし機能制限があり基本的な機能のみ無料。拡張サービスは有料
③期限切れOS(今回でいえばXP)も希望者は、月々いくらなど安価でサポートを行う

半分思いつきなので、つっこまないで下さい(汗)。ただ、何ヶ月も前からXPのサポートが切れるのは、言われてきたのに前日になってTVで、あんな発言をするのもどうかと思います。

それに、MSがデファクトスタンダードになってるのも問題です。行政などでも、もっと無料で使用できるOSがあること、Windows以外の選択肢があることをいってほしいですね。

僕は、会社で常にWindowsなので、家ではWindowsから離れたくてMacです。Macは、まだ全然使いこなせてないですけどWindowsにはない便利さがありますね。