北九州テコンドー道場ブログ

ITFテコンドー北九州道場のブログです。

第12回九州テコンドー選手権大会

昨日、久留米で、九州大会が行われました。今回は、スタッフ(大会実行委員)兼審判で参加させていただきました。

まず、土曜日。朝起きて午前中は、スタッフ用の大会資料を作ってました。昼過ぎに家を出て、小倉から新幹線で、久留米へ向かいました。

久留米駅を降りて、バスの時間を調べていたら文師賢とお会いしました。久留米道場の久富指導員が文師賢のお迎えにきていたので、便乗して、車に乗せてもらいました^ ^

久留米道場に寄って、大会の備品を車に積んでから、会場へ向かいました。マットを施設の3Fから2Fの試合会場まで、おろして、その場にいた全員で設置しました。

マットの1枚のサイズは、1m×1m。テコンドーの試合コートは、9m×9mなので、外枠の場外ラインも含めて、1コート100枚、今回はコート2面なので、マットを200枚使用しました。

エレベータなどないので、全員で手で下ろして、マットを組み立てて設置しました。人数が10人ぐらいしかいなかったので、この作業が一番つらかったですね。

17:30から始めて、21:00に会場作りが完了しました。それから、黄師聖、文師賢を囲んで、その場にいた大会関係者と食事にいきました。

食事後、ホテルに戻って寝ました。翌日曜は、会場に、8:30頃到着し、打ち合わせをしてから、競技開始。

僕は、今回スタッフ管理をしました。スタッフをしてくれる人は、テコンドーの事を全く知らない人もいるので、事前にスタッフ用の資料も作成し、競技開始前に口頭でも説明しましたが、上手く伝わらない部分もあったみたいです。

この点は、改善点として来年に活かしたいと思います。今回は、各道場責任者、審判の協力もあって、なかなかいい運営だったと思います。

僕もなるべく大きい声を出し、選手が競技に集中できるような運営を心がけました。でも本当は人前にでるのや、大きい声を出したり、仕切ったりするのは苦手です。

なるべくしたくないのですが、誰かがやらないといけないですからね。

試合(運営・審判)疲れで、今日は仕事中、頭がまわってなかったです。今日は、早めに休もうと思います。

先週は大会準備で、ほとんど練習できなかったので、今週から練習再開しようと思います。