10/23(日)本日の練習 ~審査まで、あと1ヶ月
審査まで、あと1ヶ月。正確には、もう1ヶ月切ってます。そんな今日は、少年部2名、成年部2名が練習に参加。
日曜なので、恒例のランニングからスタート。走り終わった後、準備体操をして前進しながらアプチャ・プシギ、トルリョ・チャギ、ヨプチャ・チルギを蹴ってから、ミット蹴りで、コロ・チャギとパンデ・トルリョ・チャギを蹴りました。
休憩後、壁についてアプチャ・オルリギ、ヨプチャ・オルリギ。ヨプチャ・チルギとトルリョ・チャギはスローキックと普通のスピードで蹴りました。
そして基本動作。ナラニソ・カウンデ・チルギ、アンヌンソ・カウンデ・チルギ、アンウンソ・トゥボン・リョンソ・チルギをしてから三歩約束組手1~2番を繰り返ししました。
休憩をはさんで、2人1組で向かい合ってヨプチャ・チルギ→トルリョ・チャギのコンビネーションで攻撃。
ミット蹴りで、ヨプチャ・チルギ。ショートのヨッチャギ、トルリョ・チャギ→ネリョ・チャギのコンビネーションを蹴ってから、サージュ・チルギ チャーロ、ウーロを繰り返し練習しました。
サージュ・チルギは、力を入れること、手・足・呼吸の一致、リズムを意識して繰り返し練習しました。
練習後半は、ミット蹴りでトルリョ・チャギ→トルリョ・チャギ、ヨプチャ・チルギ→ヨプチャ・チルギ、トラ・ヨプチャ・チルギを蹴ってから、持ち手が動きながらのミット蹴りを30秒×2セット。
最後に組手。まずは、目慣らしでノピンデ・トルリョ・チャギ。その後、2本ずつしかける練習をしました。
最近は、練習したい事が多すぎて日曜の3時間近くある練習もアッという間に終わってしまいます。昇級審査が終わったら、もっとミット蹴りなど蹴りの練習を増やしていきたいと思います。
来月の審査ですが、白帯会員は、審査を受けれるところまでは来ています。あとは、もう1段階ぐらいレベルを上げて確実に審査に合格できるようになってほしいと思います。
黄帯になってからが、跳んで蹴ったり、回転したり組手に必要な攻防が入ってきたりと楽しくなってきます。
柔軟性は今まで、何人ものテコンドーをやってる人を見てきましたが、黄帯の時がマックスです。白・黄帯の時は、体が堅かったが緑・青帯になってから柔らかくなったって人を僕は見たことありません。
僕は特別、体が柔らかい方では、ありませんが黄帯の時は今ぐらい出来てました。僕がストレッチすると少年部は特に驚きます。驚くってことは特別すごいことをやってると思っているって事です。
テコンドーをやってる人の中では、僕の柔軟性は普通です。なので、この辺の意識を変えないといつまでたっても体は柔らかくならないと思います。
技術も必要ですが、体が硬いってことはテコンドーをするための体が作れていないって事です。この状態で仮に審査を通ってしまうと一生、今より体が柔らかくなる事はありません。
本人のためにも今回は、必要な柔軟性を満たしていない人には審査を受けさせません。練習(ストレッチ)すれば必ずできるようになります。ストレッチに才能なんて必要ありません。がんばらない人には、チャンスはおとずれないので、しっかり練習してほしいと思います。
審査では、名称の試験も行われます。毎回、練習のたびに言ってるから大丈夫と思っていたら意外と皆覚えていません。技の名称を覚えていないと普段の練習でも覚えてるひとよりワンテンポ遅れます。名称もしっかり意識して覚えましょう!
日曜なので、恒例のランニングからスタート。走り終わった後、準備体操をして前進しながらアプチャ・プシギ、トルリョ・チャギ、ヨプチャ・チルギを蹴ってから、ミット蹴りで、コロ・チャギとパンデ・トルリョ・チャギを蹴りました。
休憩後、壁についてアプチャ・オルリギ、ヨプチャ・オルリギ。ヨプチャ・チルギとトルリョ・チャギはスローキックと普通のスピードで蹴りました。
そして基本動作。ナラニソ・カウンデ・チルギ、アンヌンソ・カウンデ・チルギ、アンウンソ・トゥボン・リョンソ・チルギをしてから三歩約束組手1~2番を繰り返ししました。
休憩をはさんで、2人1組で向かい合ってヨプチャ・チルギ→トルリョ・チャギのコンビネーションで攻撃。
ミット蹴りで、ヨプチャ・チルギ。ショートのヨッチャギ、トルリョ・チャギ→ネリョ・チャギのコンビネーションを蹴ってから、サージュ・チルギ チャーロ、ウーロを繰り返し練習しました。
サージュ・チルギは、力を入れること、手・足・呼吸の一致、リズムを意識して繰り返し練習しました。
練習後半は、ミット蹴りでトルリョ・チャギ→トルリョ・チャギ、ヨプチャ・チルギ→ヨプチャ・チルギ、トラ・ヨプチャ・チルギを蹴ってから、持ち手が動きながらのミット蹴りを30秒×2セット。
最後に組手。まずは、目慣らしでノピンデ・トルリョ・チャギ。その後、2本ずつしかける練習をしました。
最近は、練習したい事が多すぎて日曜の3時間近くある練習もアッという間に終わってしまいます。昇級審査が終わったら、もっとミット蹴りなど蹴りの練習を増やしていきたいと思います。
来月の審査ですが、白帯会員は、審査を受けれるところまでは来ています。あとは、もう1段階ぐらいレベルを上げて確実に審査に合格できるようになってほしいと思います。
黄帯になってからが、跳んで蹴ったり、回転したり組手に必要な攻防が入ってきたりと楽しくなってきます。
柔軟性は今まで、何人ものテコンドーをやってる人を見てきましたが、黄帯の時がマックスです。白・黄帯の時は、体が堅かったが緑・青帯になってから柔らかくなったって人を僕は見たことありません。
僕は特別、体が柔らかい方では、ありませんが黄帯の時は今ぐらい出来てました。僕がストレッチすると少年部は特に驚きます。驚くってことは特別すごいことをやってると思っているって事です。
テコンドーをやってる人の中では、僕の柔軟性は普通です。なので、この辺の意識を変えないといつまでたっても体は柔らかくならないと思います。
技術も必要ですが、体が硬いってことはテコンドーをするための体が作れていないって事です。この状態で仮に審査を通ってしまうと一生、今より体が柔らかくなる事はありません。
本人のためにも今回は、必要な柔軟性を満たしていない人には審査を受けさせません。練習(ストレッチ)すれば必ずできるようになります。ストレッチに才能なんて必要ありません。がんばらない人には、チャンスはおとずれないので、しっかり練習してほしいと思います。
審査では、名称の試験も行われます。毎回、練習のたびに言ってるから大丈夫と思っていたら意外と皆覚えていません。技の名称を覚えていないと普段の練習でも覚えてるひとよりワンテンポ遅れます。名称もしっかり意識して覚えましょう!