北九州テコンドー道場ブログ

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11/25(金)本日の練習 ~昇級審査の反省をふまえて

この日の練習参加者は、少年部2名、大人1名、見学1名、体験入門1名でした。

なわとび、準備体操、前進しながらアップで左右交互に蹴り。ストレッチ、壁についてヨプチャ・オルリギ、アプチャ・オルリギをしてから、コロチャギ、2人1組でストレッチ。

その後、ナラニソ・チルギ、その場でニウンチャソ・アンパルモ・カウンデ・ヨンマッキ。

アプチャプシギで足の形を正確に作って蹴る練習をしてから、ティミョ・アプチャプシギを蹴りました。

ティミョ・チャギは高く蹴ることよりも正しく蹴ることを意識して、両足ジャンプ、跳びながら足をたたむ練習をしてから、正しいフォームでお腹の高さを蹴る練習を繰り返し行いました。

その後、ミット蹴りでトルリョ・チャギを①普通に蹴る、②思い切り蹴る。ヨプチャ・チルギを蹴りました。

先週は久留米で昇級審査でした。今回は、まだちょっと審査を受けるには早いと思う人もモチベーションを保つために、練習にちゃんと来ている人には、審査を受けてもらいました。

もちろん、最低限必要なレベルがあるので、明らかに実力がとどいていない人には受けさせれませんでした。

次回の審査は、来年の春の予定です。いつもいってますが審査を受けることが確定したら頑張ろうか?では、審査にはたどりつけません。

黄帯の基本動作は9つ、蹴りは4つです。1ヶ月にひとつ身につけるペースでは間に合いません。約束組手を合わしたり、攻防の審査の事も考えれば、1・2週間で1つは技をある程度、身につけていかないと間に合いません。

僕の中では、次回審査を受けれそうな人、頑張れば受けれそうな人、ほぼ確実に受けれない人は決まっています。

1・2週間で技をひとつ身につけれるようにしましょう。できれば次回は、全員が審査を受けれるようになってほしいと思います。