北九州テコンドー道場ブログ

ITFテコンドー北九州道場のブログです。

4/21(日)本日の練習

昨日の練習は、少年部3名、成年部3名でした。

アップで、トルリョ・チャギでミット蹴り。腹筋数種類、背筋を各自行ってから、準備体操、ストレッチ、補強運動。

壁について蹴り。基本蹴りで、コンヌンソギからアプチャ・プシギ、トルリョ・チャギ、トルリョ・チャギ同じ足で2本。

チャユ・ソギから、前足トルリョ・チャギをリョンソク2本。最初は、1人。
2人で向かい合って。

前足リョンソ・トルリョ・チャギ→トラ・ヨッチャギ。

ミット蹴りで、後ろ足からトルリョ・チャギ連続2本。

壁についてヨッチャ・チルギ。ヨッチャ・チルギで、ミット蹴り。基本蹴りで、コンヌンソギからヨッチャ・チルギ。

ティパルソギから、トラ・ヨッチャギとトラ→トラ。

基本動作と型。基本動作は、攻撃の動作を前進しながら。その攻撃をかわせる基本動作を下がりながら。三歩組手の1、3、5の動作を行いました。

全体(少年部)練習は、ここまで。

後半は、防具をつけて向かい合って、
①前足リョンソ・トルリョ・チャギ
②前足リョンソ・トルリョ・チャギ→トラ・ヨッチャギ
③(A)ヨッチャギ→(B)斜め前にかわす→(A)パンデ・トルリョ・チャギ

攻撃を1本限定にして、その代わり常に一定の距離を保つ事を意識してチャユ組手。

最後に、ミットを使って、180°トルリョ・チャギとトラ・ヨッチャギ。

最近、組手で距離の意識があまくなっていたので、今日は距離をテーマに練習してみました。

相手の攻撃も当たりませんでしたが、自分の攻撃も当たりませんでした。ここをどう当てるか?です。

攻撃をもらうのは、距離をつめられるからなので、一定の距離を保てば攻撃はもらいません。

あとは、自分の攻撃をどう当てるか?です。考えて組手するのは、楽しいですが本当に組手って難しいです。

距離だけでなく、もっと考えをもって組手をしたいですね。