目のトレーニング③ ～周辺視野

視野が広いって言葉を聞くと思います。周辺視野が広いと視界の外からの攻撃でもかわしやすくなると思います。

ヤンマガで連載してる「空手小公子 小日向海流」で南広樹が白戸テムルとキックの試合で戦う前に、視野を広げるトレーニングをしていましたね。

内容的にブログで紹介できませんが、たぶん２０巻あたりだと思います。

僕は、あんまり意識してトレーニングしてませんが、鍛え方としては自転車に乗ったときに正面を見ながら流れていく視界の端の景色も見ようとするといいそうです。

ただ、お互い（自分と歩行者）危険なので、周りに人がいないときにやって下さい。

あとは、２人でキャッチボールをする時に、相手に顔から少し離れた位置（手が届く範囲）に投げてもらい、相手を見たまま、ボールは視界の隅でとらえてキャッチするのもいいみたいです。

以前、道場練習前に相手と５ｍ程はなれて、緑か赤のボールを相手に向かってランダムで投げる。

緑だとキャッチ、赤ならボールをよけるっていうのをやりました。

これは、目のトレーニングというより見たもの（目から入った情報）に対処する、脳トレ的な意味合いの方が強いかもしれません。