『考える野球』
元楽天野村監督の「考える野球」と「野村再生工場」を読みました。
競技は違いますが、考え方など大変参考になりました。東京にいたときは、野村監督の本はよく読んでいました。
一番心に響いた言葉は、「一球一球に意味をもたせろ」です。テコンドーでいえば、一蹴一蹴に意味をもたせろでしょうか?
東京にいたときに師範からも同じことを言われたことがあります。
師範の言われたとおりの組手ができれば、もっと上手く戦えるんでしょうが自分の技術不足がもどかしいです。
昔、読んだ「ファンタジスタ」ってサッカーマンガで似たようなことがありました。
緩めのパスは周りに敵がいないことを、するどいパスは、すぐ近くに敵がいることを、右からのパスは左に敵がいることをって具合にパスに意味をこめろってことを監督が言ってました。
もっともっといろんな事を考えながら組手をしていこうと思います。組手は身体能力だけでなく、戦術を競う競技ですから。
競技は違いますが、考え方など大変参考になりました。東京にいたときは、野村監督の本はよく読んでいました。
一番心に響いた言葉は、「一球一球に意味をもたせろ」です。テコンドーでいえば、一蹴一蹴に意味をもたせろでしょうか?
東京にいたときに師範からも同じことを言われたことがあります。
師範の言われたとおりの組手ができれば、もっと上手く戦えるんでしょうが自分の技術不足がもどかしいです。
昔、読んだ「ファンタジスタ」ってサッカーマンガで似たようなことがありました。
緩めのパスは周りに敵がいないことを、するどいパスは、すぐ近くに敵がいることを、右からのパスは左に敵がいることをって具合にパスに意味をこめろってことを監督が言ってました。
もっともっといろんな事を考えながら組手をしていこうと思います。組手は身体能力だけでなく、戦術を競う競技ですから。