8/23(火)本日の練習 ~ミット蹴り
この日の練習は、少年部1名、大人2名でした。
少ないです、寂しいです。人数が少ないときの方が自分もしっかり練習できますが、やっぱり寂しいです。人数が少なくても手をぬくことはありませんが、人が多いとさらに気合が入ります。会員が増え、なおかつ全員練習に来てくれるといいなと思います。
この日は、蹴りを中心に行いました。内容は、ほぼミット蹴りです。
まず、準備体操、フットワーク、ストレッチをしてから壁についてトルリョ・チャギ、ヨプチャ・チルギを5秒止めて10本、スピードを入れて20本ずつ行いました。
その後、ミット蹴り。今日は前足ネリョ・チャギをしました。その後、後足トルリョ・チャギ。
そして、移動しながらヨプチャ・チルギ。続いてミットにヨプチャ・チルギ。ヨプチャ・チルギは、片足10本×2で1人ずつ行いました。
待ってる人は、待ってる間、ストレッチや壁に足(かかと)をつけてヨプチャ・チルギの姿勢をキープするってのをしました。
その後、ワンツーとワンツートルリョ・チャギをして前半終了。
後半は、持ち手がミットを2つ持ち、蹴る側がトルリョ・チャギ。トルリョ・チャギの後、ミットの持ち手が蹴り手の顔面めがけてチルギ。それを蹴り手が前の手を上げてガード。
蹴り終わりの相手との距離が近くなったときにチルギをもらうことが多いので、この練習をしました。何度も練習して、しっかり体に覚えこまそうと思います。
その後、トルリョ・チャギ→パンデ・トルリョ・チャギ、トラ・ヨッチャギ(白帯ヨプチャ・チルギ)を蹴り練習終了。久しぶりにミットをたくさん蹴れて幸せな1日でした。
練習後、師範から昇級審査の話をいただきました。通常であれば、「お願いします。」と即答したいところです。
最近休まず練習に来ている白帯会員は、もう1段階ぐらいレベルが上がればしっかり審査に合格しそうですが、色帯会員は審査を受けれる段階まで来てません。
1、2人のためにお忙しい師範に遠いところ来てもらうわけには参りません。目標(審査)を決めて、それに向かってがんばれば、いいんじゃないか?と言われましたが、僕は、審査を受けることが先に決まってそれから頑張るってのが好きじゃありません。好きじゃないっていうか大嫌いです。
目標に向かって毎日がんばり、その先にあるのが審査だと思っています。前回の審査が去年の9月(佐賀)です。時期的には十分ですが技術的には不十分です。
体力は、なんとかギリギリ審査課題をクリアしてそうです。けれど柔軟性、技術、そして気持ち(練習への取り組み方)は、まだまだ全然足りません。
緑帯までは、ちゃんと練習していれば遅くても2年ぐらいでなれると思います。それができないってことは体力や運動神経などではなく、単純に意識の欠如です。
もう数年以上前になりますが、トラ・ヨプチャ・チルギが上手く蹴れなくて師範から怒られたことがあります。当時、思ったのは、出来ない(技術不足)から怒られたのではなく、練習すれば誰でもできるのに練習していないことを怒られたのだと解釈しています。
絶対できるようになる!という強い気持ちがあれば足を180°開くこともきれいな(正しい)フォームで蹴ることも型の順番を覚えることも簡単なはずです。
できない人に練習してるか?って聞くと大体やってません。逆に毎日でも練習してる人は、どんどん上手くなっています。できない事ではなく、やろうとしていない事が問題です。
次回とその次ぐらいの練習を見て審査に来てもらうかどうか判断しようと思います。現時点では、100%断るつもりです。
審査を受けるのは自分のためなので、帯が上がるよう、がんばってほしいと思います。
少ないです、寂しいです。人数が少ないときの方が自分もしっかり練習できますが、やっぱり寂しいです。人数が少なくても手をぬくことはありませんが、人が多いとさらに気合が入ります。会員が増え、なおかつ全員練習に来てくれるといいなと思います。
この日は、蹴りを中心に行いました。内容は、ほぼミット蹴りです。
まず、準備体操、フットワーク、ストレッチをしてから壁についてトルリョ・チャギ、ヨプチャ・チルギを5秒止めて10本、スピードを入れて20本ずつ行いました。
その後、ミット蹴り。今日は前足ネリョ・チャギをしました。その後、後足トルリョ・チャギ。
そして、移動しながらヨプチャ・チルギ。続いてミットにヨプチャ・チルギ。ヨプチャ・チルギは、片足10本×2で1人ずつ行いました。
待ってる人は、待ってる間、ストレッチや壁に足(かかと)をつけてヨプチャ・チルギの姿勢をキープするってのをしました。
その後、ワンツーとワンツートルリョ・チャギをして前半終了。
後半は、持ち手がミットを2つ持ち、蹴る側がトルリョ・チャギ。トルリョ・チャギの後、ミットの持ち手が蹴り手の顔面めがけてチルギ。それを蹴り手が前の手を上げてガード。
蹴り終わりの相手との距離が近くなったときにチルギをもらうことが多いので、この練習をしました。何度も練習して、しっかり体に覚えこまそうと思います。
その後、トルリョ・チャギ→パンデ・トルリョ・チャギ、トラ・ヨッチャギ(白帯ヨプチャ・チルギ)を蹴り練習終了。久しぶりにミットをたくさん蹴れて幸せな1日でした。
練習後、師範から昇級審査の話をいただきました。通常であれば、「お願いします。」と即答したいところです。
最近休まず練習に来ている白帯会員は、もう1段階ぐらいレベルが上がればしっかり審査に合格しそうですが、色帯会員は審査を受けれる段階まで来てません。
1、2人のためにお忙しい師範に遠いところ来てもらうわけには参りません。目標(審査)を決めて、それに向かってがんばれば、いいんじゃないか?と言われましたが、僕は、審査を受けることが先に決まってそれから頑張るってのが好きじゃありません。好きじゃないっていうか大嫌いです。
目標に向かって毎日がんばり、その先にあるのが審査だと思っています。前回の審査が去年の9月(佐賀)です。時期的には十分ですが技術的には不十分です。
体力は、なんとかギリギリ審査課題をクリアしてそうです。けれど柔軟性、技術、そして気持ち(練習への取り組み方)は、まだまだ全然足りません。
緑帯までは、ちゃんと練習していれば遅くても2年ぐらいでなれると思います。それができないってことは体力や運動神経などではなく、単純に意識の欠如です。
もう数年以上前になりますが、トラ・ヨプチャ・チルギが上手く蹴れなくて師範から怒られたことがあります。当時、思ったのは、出来ない(技術不足)から怒られたのではなく、練習すれば誰でもできるのに練習していないことを怒られたのだと解釈しています。
絶対できるようになる!という強い気持ちがあれば足を180°開くこともきれいな(正しい)フォームで蹴ることも型の順番を覚えることも簡単なはずです。
できない人に練習してるか?って聞くと大体やってません。逆に毎日でも練習してる人は、どんどん上手くなっています。できない事ではなく、やろうとしていない事が問題です。
次回とその次ぐらいの練習を見て審査に来てもらうかどうか判断しようと思います。現時点では、100%断るつもりです。
審査を受けるのは自分のためなので、帯が上がるよう、がんばってほしいと思います。