12/26(日)本日の練習 ~2010年締稽古
この日は年内最後の練習でした。ときどき雪がちらつく中、少年部3名、大人2名が練習に参加しました。
今日は練習場所が、2Fだったので暖房を入れました。1Fのときは暖房がないので今回は快適に練習できました。
大まかな練習の流れは、いつもとほぼ同じですが、この日は年内最後、また日曜日なので全ての課題を練習しました。
はじめに縄跳び、馬跳び20回。準備体操して、アップをかねてフットワーク。続いてストレッチ、壁について蹴り。補強運動で2人1組のストレッチ、腹筋、手押し車(腕トレーニング)。ミット蹴りでコロチャギ(足を大きく動かす練習)、ティミョ・トルリョ・チャギを蹴りました。
休憩をはさんで、基本動作。まずは、ナラニソ・カウンデ・チルギ、続いてアンヌンソ・カウンデ・チルギ。アンヌンソ・チルギは前にミットを置いて力を入れて叩くことを意識させました。
そしてコンヌンソ・パルモ・チュキョ・マッキを新たに教え、続いて前に移動しながら基本動作(パカパルモ、アンパルモ、パルモ・テビマッキ)を練習した後、タングン型の前半部分を練習しました。
それから、三歩約束組手を1~3番まで行いました。
基本動作の後は、蹴りです。コンヌンソギから、その場でアプチャ・プシギ、続いてトゥボンリョンソ(2回連続)でアプチャ・プシギ。さらに、前にアプチャ・プシギ→後ろにヨプチャ・チルギを蹴ってから移動しながらティミョ・アプチャ・プシギを蹴りました。
そして、レーザービームと呼ばれているイスとイスの間になわとびを張って、なわとびにひっかからないよう足をたたみながら上げてヨッチャ・チルギを蹴りました。
さて、年内最後なので、少年部は恒例の僕と組手をしました。
変化が見られたのは、いつもは後ろの順番にいこうとする子たちが自分たちで順番をしっかり決めてたのと自分から攻撃するようになってきました。
テコンドーの組手は体をかわしてよけることが多いのですが、子供たちが「蹴った感」があるようになるべくグローブで受けました。
組手の後は、1人10本ずつ号令をかけ、5人×10本の2周で、百本チルギをしてから練習終了しました。
最後に師範から預かったテコンドーグッズを少年部に渡しました。これを誰に渡すか?誰を表彰するか悩みました。
がんばってるのは皆がんばってると思いますが、どこを重視するかで一番の子が変わってきます。
出席率がいいのは、この子だし、上手にできてるのはこの子、道場に最初に来て個別に練習がんばってるのはこの子っていう風にどこを見るかで一番の子が変わります。
皆がんばってるのであれば、誰に渡してもよかったかもしれませんが、今回は「運も実力のうち」ってことでじゃんけんで決めました。
来年は昇級審査を受けて帯を上げる、そして試合にでるのが目標です。
審査の時期・タイミングによっては、来年試合(中四国大会)にでれない場合があります。なので、型(チョンジ、タングン)を覚えて、もう少し蹴れるようになってきたら序々に防具をつけて組手の練習をしていこうと思います。
少年部は特にきっかけを与えて上げることが重要かと思います。まずは、黄帯になれるように技術・体力をつけてあげること
最近の少年部は大分、「先生からやらされる」から「自分からやる」に変わりつつあると思います。
そして、試合に出るように(出れるように)なれば試合に備えて練習するし、試合に出れば勝ちたいと思うので、自分から練習するようになると思います。
大会で優勝できる子は1人です。なので、優勝しない限り必ず誰かに負けます。でも例え負けてもいい点、悪い点を次に生かしてほしいと思います。
なので、来年はぜひ試合にでてほしいと思います。
今日は練習場所が、2Fだったので暖房を入れました。1Fのときは暖房がないので今回は快適に練習できました。
大まかな練習の流れは、いつもとほぼ同じですが、この日は年内最後、また日曜日なので全ての課題を練習しました。
はじめに縄跳び、馬跳び20回。準備体操して、アップをかねてフットワーク。続いてストレッチ、壁について蹴り。補強運動で2人1組のストレッチ、腹筋、手押し車(腕トレーニング)。ミット蹴りでコロチャギ(足を大きく動かす練習)、ティミョ・トルリョ・チャギを蹴りました。
休憩をはさんで、基本動作。まずは、ナラニソ・カウンデ・チルギ、続いてアンヌンソ・カウンデ・チルギ。アンヌンソ・チルギは前にミットを置いて力を入れて叩くことを意識させました。
そしてコンヌンソ・パルモ・チュキョ・マッキを新たに教え、続いて前に移動しながら基本動作(パカパルモ、アンパルモ、パルモ・テビマッキ)を練習した後、タングン型の前半部分を練習しました。
それから、三歩約束組手を1~3番まで行いました。
基本動作の後は、蹴りです。コンヌンソギから、その場でアプチャ・プシギ、続いてトゥボンリョンソ(2回連続)でアプチャ・プシギ。さらに、前にアプチャ・プシギ→後ろにヨプチャ・チルギを蹴ってから移動しながらティミョ・アプチャ・プシギを蹴りました。
そして、レーザービームと呼ばれているイスとイスの間になわとびを張って、なわとびにひっかからないよう足をたたみながら上げてヨッチャ・チルギを蹴りました。
さて、年内最後なので、少年部は恒例の僕と組手をしました。
変化が見られたのは、いつもは後ろの順番にいこうとする子たちが自分たちで順番をしっかり決めてたのと自分から攻撃するようになってきました。
テコンドーの組手は体をかわしてよけることが多いのですが、子供たちが「蹴った感」があるようになるべくグローブで受けました。
組手の後は、1人10本ずつ号令をかけ、5人×10本の2周で、百本チルギをしてから練習終了しました。
最後に師範から預かったテコンドーグッズを少年部に渡しました。これを誰に渡すか?誰を表彰するか悩みました。
がんばってるのは皆がんばってると思いますが、どこを重視するかで一番の子が変わってきます。
出席率がいいのは、この子だし、上手にできてるのはこの子、道場に最初に来て個別に練習がんばってるのはこの子っていう風にどこを見るかで一番の子が変わります。
皆がんばってるのであれば、誰に渡してもよかったかもしれませんが、今回は「運も実力のうち」ってことでじゃんけんで決めました。
来年は昇級審査を受けて帯を上げる、そして試合にでるのが目標です。
審査の時期・タイミングによっては、来年試合(中四国大会)にでれない場合があります。なので、型(チョンジ、タングン)を覚えて、もう少し蹴れるようになってきたら序々に防具をつけて組手の練習をしていこうと思います。
少年部は特にきっかけを与えて上げることが重要かと思います。まずは、黄帯になれるように技術・体力をつけてあげること
最近の少年部は大分、「先生からやらされる」から「自分からやる」に変わりつつあると思います。
そして、試合に出るように(出れるように)なれば試合に備えて練習するし、試合に出れば勝ちたいと思うので、自分から練習するようになると思います。
大会で優勝できる子は1人です。なので、優勝しない限り必ず誰かに負けます。でも例え負けてもいい点、悪い点を次に生かしてほしいと思います。
なので、来年はぜひ試合にでてほしいと思います。